サンドバッグです。街の灯。
オォォー 駅に向かって歩いてます。
東高砂(ひがしたかさご)の鍼灸?整体?の専門学校があった所。何ができるんだろう。
何故かこの階段を歩いているとヨーロッパの寺院にいるような錯覚がするのです。天井が高くて採光が小さくて靴音が響くから?
京都精華大学のウスビ・サコ学長が日本について書いた本を借りようと思ってたのですが貸出中。なのでサコ学長が推薦していたハンナ・アーレントの『人間の条件』を読んでみようと思ったらこちらも貸出中。なのでなので書棚にあったアーレントの本を2冊。この2冊はアーレントの著作ではなくアーレントの研究本。パラパラめくってみて読めそうだったので借りてみました。
仲町(なかちょう)にある『MICHELLE(ミシェル)』さんのコーヒーです。すごく美味しいんです。深煎りと浅煎りから選べて、僕はいつも浅煎りを頼んでます。コーヒーってこんなに爽やかな飲み物だったんだー。こちらの焼き菓子も美味しいんです。
与野は浦和に比べると密度が低くてガラーンとした感じ。
これらの材料を使って何を作ろうとしているのでしょうか?正解です。サンドバッグです。材料費は3万円くらいでした。買ってないし作らないですけど、頭のなかで遊んでみました。
建物の隙間から覗く景色や光に惹かれるんです。
入ったことないんですけど気になってます。8月の営業日数は8日。
『CAMPIONE GERATERIE(カンピオーネ・ジェラテリア)』さん。暑くて疲れて冷たい物が食べたくて休みたかったからジェラート屋さんがオアシスに見えました。お店のお姉さんのお薦め、フルーツミックスとピスタチオをダブルで。思ってたよりさっぱりしてて上品なお味、たくさん食べられる系です。ジェラートに刺さってる蝶と花は食べられるんですよ。口の中で蝶と花がゆっくり溶けてゆきます。
だいぶ暗くなってきた。走れ~メロ~ス!まあこの後特に予定はないんでゆっくり帰りますけど。オレンジ色の外灯が滲んで少し幻想的な雰囲気になってます。
ここには2015年まで県立図書館があったんです。重厚感のある建物で映画のロケ地としても何度か使用されました。そういえば、吉永さゆりさんも撮影でこちらに来られてます。僕にとっても子供の頃から通っていた県立図書館は大変思い出深い建物でした。しかし老朽化と利用者の減少が進み、近隣のパルコに新しく中央図書館ができたことでその役目を終えました。
開いてたらまたテイクアウトしようと思ったんですけど閉まってました。
生涯において僕がヴィトンで買い物をすることはあるのだろうか?僕は別にヴィトンでもエルメスでもいいんだけど、向こうには僕が見えてないらしい。
僕が飼ってる猫ではない。野良猫でもない。3軒隣りの家で放し飼いにされてる黒猫がたまに遊びに来るのです。僕はこの子を「レノ君」と名付けました。本家では何て呼ばれてんの?
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